九州の国際交流

韓国との交流

「第18回九州・韓国経済交流会議」開催結果 ~双方提案の25事業について相互協力で一致、併催事業として「九州・大田経済交流商談会」を開催~

九州と韓国とのビジネス交流の促進と協力関係を強化するため、11月16日(水)10時から、大韓民国大田広域市において、「第18回九州・韓国経済交流会議」が開催されました。

会議には、九州・韓国双方の行政・経済団体・企業等が参加。九州からは滝本 徹九州経済産業局長ほか約25名、韓国からは知識経済部(日本の経済産業省に相当)の朴 建洙(パク コンス)産業資源協力室局長ほか、約40名が参加しました。

会議では、「中小企業間の経済交流拡大」、「ビジネス交流促進」、「地域間経済交流の支援」をテーマに、「九州食品輸出連合の取り組み」等、食の海外展開に関する提案など25事業(九州側16件、韓国側9件)が提案され、双方の協力事業として実施していくことで認識が一致しました。

また、本会議の併催事業として、「九州・大田経済交流商談会」が開催されました。
なお、次回は九州で開催する予定です。

1.本会議は、九州と韓国とが、双方の資金、技術、人材等の地域資源を相互補完し、貿易、投資、産業技術の交流拡大と地域間交流の促進を目的とする定期交流の場として、平成5年(1993年)から毎年交互に開催しているものです。

2.九州側が提案した協力事業は、以下のとおりです。

(1)九州・韓国の中小企業間の経済交流拡大を支援するための分野別(環境、IT、人材等)協力の促進
  • ○ 半導体実装分野でのネットワーク強化
  • ○ 長崎EV(電気自動車)とITS(高度道路交通システム)の情報発信について
  • ○ 韓国国内の小売店・レストラン等のバイヤー紹介依頼
  • ○ 日韓双方の企業情報をWEB掲載
  • ○ 機能性食品の開発等について協力依頼
  • ○ 九州ムラコレプロジェクト(経済産業省クールジャパン戦略推進事業)について
  • ○ 飲食業の海外展開についての可能性調査
  • ○ 九州-韓国、自動車産業交流のニーズ調査
  • ○ 日韓合同による第三国へのインフラ・システム輸出可能性調査
(2)九州・韓国ビジネス交流促進のための事業の積極的展開
  • ○ 韓・日人材技術協力機構との事業連携強化
  • ○ 各種展示会出展・来場依頼
  • ○ 「トレッキング」などの事業についての協力要請
(3)九州・韓国地域間経済交流の積極的支援
  • ○ 中小企業間のビジネス交流促進
  • ○ 共同研究事業への積極的対応依頼
  • ○ 超広域経済連携事業(IT・バイオ分野)の推進
  • ○ 第7回アジアドラマカンファレンスin福岡への協力要請

3.韓国側が提案した協力事業は、以下のとおりです。

(1)九州・韓国の中小企業間の経済交流拡大を支援するための分野別(環境、IT、人材等)協力の促進
  • ○韓日産業技術統合情報システムの連携及び韓日産業技術フェアへの日本調達企業の参加拡大
  • ○大徳イノポリスと北九州学術研究都市のベンチャー企業交流の活性化
  • ○EV(電気自動車)とITS(高度道路交通システム)を連動させたモデル事業促進
(2)九州・韓国ビジネス交流促進のための事業の積極的展開
  • ○ウェブを活用した韓日企業間の情報交換
  • ○地域市場開拓事業団派遣事業の推進
  • ○グローバル共生協力が可能な同一産業分野間・団体間の交流の場創出
(3)九州・韓国地域間経済交流の積極的支援
  • ○韓国セマングム地域と日本、九州(福岡県)地域との企業誘致活性化及び協力
  • ○東南圏(釜山・蔚山・慶南)・九州の地域間交流拡大及び超国境産業ネットワーク協議会の構築
  • ○ビジネス交流分野及び交流対象の拡大(経済交流及び人材・技術交流)

4.本会議の併催事業として、「九州・大田経済交流商談会」が開催され、九州と韓国の企業等42社(九州企業:17社、韓国企業:25社)が商談を行いました。

会議全体写真

詳細情報は下記PDFファイルにてご覧いただけます 。

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