ラグビーワールドカップをはじめとする大規模国際スポーツイベントの開催や、G20財務相・中央銀行総裁会議等の開催を背景に、九州へのインバウンド需要拡大の期待が高まる中、要人や富裕層が宿泊するホテルの不足が指摘されています。
そこで、自治体や土地所有者の方を始めとした、外資系高級ホテル誘致をお考えの皆様が、誘致に取り組むにあたってのポイントや対応等について、具体的事例を交えながらご紹介するセミナーを開催いたします。
また、九州における外資系高級ホテル誘致に係る新たな取り組みについても、ご紹介させて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。

◆開催日時:2018年8月23日(木)13:30~17:00
◆会場:電気ビル共創館 3階 カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2-1-82)
◆定員:200名(無料)
◆次第(セミナー内容は多少変更させて頂く場合がございます)
(1)主催者挨拶 
(2)インバウンド1,000万人時代に向けた九州の戦略  13:35~14:05
     (公財)九州経済調査協会 調査研究部 研究主査 島田 龍
(3)外資系高級ホテル誘致に向けたファーストステップ 14:05~15:05             
     (一社)観光品質認証協会 統括理事 / ㈱日本ホテルアプレイザル 取締役 北村 剛史
(4)外資系高級ホテル進出・運営のために必要なこと  15:15~16:15
    ~ホテルオペレーターの視点から~                    
    Hilton 上席開発統括本部長 日本・ミクロネシア地区担当 藤本 博久
(5)九州における外資系高級ホテル誘致に係る新たな取り組み 九州経済連合会
(6)質疑応答
(7)講師との名刺交換   

◆主催
 九州経済産業局、(一社)九州経済連合会、JETRO福岡、九州経済国際化推進機構