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【 トピックス 】タイ国は世界でもトップクラスの食品輸出国

    タイ国政府貿易センター福岡メルマガ
     「第23回タイ国際食品展示会2014」から抜粋
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 タイ国は世界でもトップクラスの食品輸出国で、全世界200カ国に年間150億
ドルの食品輸出を行っております。その商品も様々で、原材料から缶詰、冷凍、
インスタント等の加工食品、健康・美容食品までバラエティーに富んだ食品を
世界の厨房に供給しています。

 最近の世界的な“安全志向”が広まる中、タイ国は世界有数の食品生産国と
して、消費者のニーズに対応すべく、農薬使用の上限を含めた農産物の安全基
準引き上げにいちはやく取り組みました。

 2004年には食品安全性確保の為の新しい規格認証制度「Qマーク」を導入
しております。

 また、有機農産物生産者の認証事業や有機農業の技術普及、有機農産物
規格の統一化を進め、主要な輸出相手国であるヨーロッパ、日本、アメリ
カへの農産物輸出に対応して、タイの優良輸出企業はJAS認定や国際機関
であるIFOAM認定、米国のUSDA認証の取得を進めています。

 2007年11月1日に発行された日タイ経済連携協定により、タイ国からの
食品は関税引き下げ、あるいは撤廃となっています。特に野菜、マンゴー、
エビ・エビ加工食品は即時関税撤廃、他にも多数の項目が輸入関税引下げ、
あるいは関税撤廃されることになっております。

 さらに2013年12月25日、日本の農林水産省はタイにおける鳥インフルエ
ンザの清浄性を確認したため、タイからの生鮮家禽(かきん)肉(冷蔵・
冷凍を含む)の輸入停止措置を解除したと発表しました。今後両国の食品
工業のより一層の活性化が期待されています。